Beエンジニア

未経験からエンジニアになるための勉強法や転職術、業界情報などを現役エンジニアがわかりやすく解説

フリーランスの手帳術

フリーランスの手帳術:06.TODOリスト

右上の写真は、私ののTODOリストになります。

このTODOリストこそが行動管理におけるメイン(最重要)セクションと言う事が出来るのではないでしょうか

前回、「週間スケジュール」の章で分解したタスクを週間スケジュールへ落とし込みました。

では、スケジュールに落とし込むまでもない細かい作業についてどうすればよいのでしょうか?

電話による「アポ取り」や「メールの返信」等、細かなタスクは無数にあるはずです。

そこでお勧めするのがTODOリストの活用です。

たとえば、分解されたタスクの中で一番深いLvの見込み時間が15分以下のタスクに対してはTODOリストに記入していきます。このTODOリストには、思いついたタスクのすべてを記入しておきます。目標から抽出したタスク以外にも、日々の生活でのタスク等すべてです。

例)TODOリスト

  • C.アマゾンでgoogleの本を買う
  • C.○月○日までに散髪屋のアポをとる
  • B.中国オフショアリング委託先選定 (要ブレイクダウン)
  • A.子供と映画の約束
  • C.家賃の支払い
  • C.不燃ごみの日

ここで気をつけねばならないことが、TODOタスクのランク付けとなります。緊急性の高いものを優先に考えがちですがそれは間違です。重要度のランク付けは「緊急性」ではなく、自分にとっての「重要性」で設定していくことが肝心なのです。

重要性のプライオリティ

第一領域 緊急性「高」 重要性「高」 A

第二領域 緊急性「低」 重要性「高」 AもしくはS

第三領域 緊急性「高」 重要性「低」 B

第四領域 緊急性「低」 重要性「低」 C

「7つの習慣」(著者 S・R・コヴィー)

自分のスタイルを第二領域を中心に意識していくことが大切なのです。たしかに第一領域は「緊急性」、「重要性」ともに「高」ですが、生活スタイルの中心をこの領域に置いてしまうと、集中して物事を考える時間がなくなってしまいます。言わば考える余裕のない、崖っぷちの領域です。この領域に数時間身を置くことで精神に影響をきたすことは近年の研究で分かっています。

自分にとって「重要度」の高いタスクを中心に、じっくりと考えるられる第二領域に自分の身を置くように心がけるべきです。おそらく「 フリーランスの手帳術:01.価値観と目的を考える 」で作成された「価値観」に沿った目標であれば、それは苦にならないはずです。何故なら自分にとって有益である作業として自分が作成した目標だからです。

とはいっても、現実は甘くありませんね。組織に属している以上、ほとんどが第一領域、第三領域に費やされるのではないでしょうか

多くのエンジニアやプログラマが、30歳を境にこの壁にぶち当たります。「辞めていく人」、「転職する人」、「独立する人」、「会社に残る人」の多くを見てきました。ただ、その行動では解決に向かうことは滅多にありません。転職してもやめても次が違う環境だと保証されていないでのす。また同じことの繰り返しでやがて精神が病んでいくようです。

話がそれてしまいましたが、強く協調したいのは重要性のプライオリティを間違えてはいけないということです。

そして作業と作業の合間にできた隙間時間や、一日一回数時間をTODOタスク処理に充てる時間へあらかじめスケジューリングしておきます。その日のTODOタスクを処理する時間を計算するために、私は毎朝の30分をスケジューリング時間に確保しています。

ここまで

と説明してきましたが、 終始一貫して共通してるのは、スケジュールの組み方は高いところから低いところへ流れる水のごとく、まず大きな予定を立ててから細かい予定を組むのが鉄則です。

よく読まれている記事

1

ここで一つ「資本主義」について考えてみましょう。 目次1 資本主義って何ですか?2 同一労働同一賃金で平等になる?2.1 結局どういうこと?3 では、実際のところエンジニアにどう影響するの?3.1 ワ ...

2

正直、この記事を何のカテゴリーに分けようかすごい迷いました(汗 結果、エンジニアの仕事(将来)に大きくかかわる気がしたため「プログラマーの仕事」枠へ入れることにしました。気が向いたら変わるかもしれませ ...

3

実際のところ、転職相談したくてもイザ相談ってなると結構厳しいものがありますよね? とくにIT業界になると・・「できて当然!」って人ばかりなんでしょ?とかね。 当然スキルはあった方がいいっていうのはわか ...

4

唐突ではありますが、プログラマーとして作業見積もりは非常に重要な仕事です。何故ならこの見積もりを誤ると無事にシステムを開発したはいいが、採算的には大赤字だったなんてことになりかねません。 具体的には下 ...

5

そもそも自分が希望している業界がどんなところなのか把握していなくては、折角プログラマーになっても雰囲気に馴染めずに辞めてしまうなんてことになりかねません。 目次1 IT業界って、どんなところ?2 エン ...

6

キャリアプランを考える上で、あなたが満足な人生を謳歌したいと思うのであれば、まず「あなたの満足とは何か?」という問いに、ざっくりでも良いので答えられる必要があります。 目次1 将来の自分?2 価値観の ...

7

目次1 価値観って?2 知識の価値とは「量」から「質」へ3 技術の向上とともにモノの価値は「無」へ近づく4 付加価値という武器を育てる 価値観って? 価値観とは、何に価値があると認めるかに関する考え方 ...

-フリーランスの手帳術

Copyright© Beエンジニア , 2020 All Rights Reserved.