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フリーランスの手帳術

フリーランスの手帳術:08.メモ帳

前回は、チェックリストの手帳術を公開してきましたが、今回はそれ以外のメモ帳等の手帳術を紹介していきます。

白地の紙に横罫線の入ったメモ用紙。言わば、私の手帳術における最重要セクションと言えます。

気になる情報、頭に浮かんだことなど、全てこのフリーセクションに書き込んでいきます。私の場合、もっとも分厚いセクションになってしまいます。なぜなら、忘れ去られた過去の情報が、いきなり必要になる頻度が高いため、なかなか整理できないからです。

このセクションの利点は大きく分けて二つあります。

その一つが記録です。

例えば、くだらない内輪話で言った言わないの問題になっても、大抵ここに書いてあるので見返せば決着が付くことが多いです。

二つ目の利点として、アイデアを創出する場合にもこのセクションを活用します。

閃いたアイデアはその瞬間に書き留めておかないとすぐ忘れます。寝起きがけに「さっきまで夢を見ていたのは覚えているが、なんの夢だったかは覚えていない」なんてことよくありますよね?アイデアも全く同じですぐに忘れてしまうのです。

そして、手帳のフリーセクション(メモ)を使ってあーでもないこーでもないと苦しみながらアイデアが創出された頃には、見るも無残なメモの姿があります。 誰が見ても理解不能な状態だったりします(笑

自分さえ理解できれば良いのでは?」と言われてしまいそうですが、一時経つと書いた本人さえも解読不能になってしまうほどの状態です。

これでは何のために無い知恵絞って考えたのか分からなくなってしまいます。

以上の理由から、下書き用のラフにフリーセクション(メモ)、別の清書用にアイデアセクションを設けています。

創出したアイデアは冷めないうちに清書します。綺麗に書き上げると非常に満足します(笑

まぁ、ここまでは、普通の使い方なのかも知れません。

私の場合はここからが本番です。

アイデアセクションに書き写したアイデアを見ながら更にあーでもないこーでもないと更に考える2段構えなのです。

アイデアを創出する行為は非常に苦しい作業です。無から生み出す苦労を体験したことのある方なら理解できると思います。

某大手メーカーの中には、形にするまでのアイデアを現金で買ってくれる所があるほどです。

逆にアイデアセクションまで来てしまえば後は非常に楽な作業になります。形を持ち始めたアイデアは、他のアイデアと組み合わせて進化させることが容易だからです。まぁ、ここら辺は日本人のお家芸でもあるため、あえて説明するほどでもないでしょう。

どこかの記事で読んだのですが、

日本人は「大量のデータの中から間違えを探すこと」には慣れているが、「大量のデータから足りないものを探す」ことは苦手である。

を痛切に感じますね。

大したものではないと思いますが、どんなアイデアを捻り出しているのかも、追々後悔していければと思います。

後々何かの約に立つであろうことを祈って、手帳に書き込んでいます。たわいのないアイデアですが、こういったアイデアを組み合わせると想像もしていなかったアイデアを思いつくことがあるのです。塵も積もれば山となるではないですが、経験的に意外と使えるので試してみてください。

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