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未経験からプログラマーなるための6つの面接対策

未経験からプログラマーなるための6つの面接対策

未経験からプログラマーを目指す方にとって、採用試験で最も重要視されるのは「面接」です。

経験者採用であれば、過去に開発した実績や保有している資格などで、ある程度技術力をはかり、即戦力で活躍できるかどうか見極めることができます。

しかし、未経験者の場合、過去の実績がありません。

そのため、面接の評価が採用試験の結果に直結すると言っても過言ではありません。

では、面接で高い評価を得るにはどうしたらよいでしょうか。

現役のシステムエンジニア兼プログラマーの視点でポイントとなる点を6つ紹介します。

1. 志望動機を整理する

1. 志望動機を整理する

未経験でプログラマーへの転職を希望する際、「なぜプログラマーになりたいのか」、「なぜ、数ある企業の中で当社なのか」という質問は ほぼ間違いなく聞かれると予想されるため、事前に整理しておきましょう。

なぜプログラマーになろうと思ったのか

プログラマーになろうと思ったきっかけは何だったのか、整理しておきましょう。

単に「楽しそうだから」など、漠然とした理由ではなく、たとえば「健康診断の時に見た電子カルテシステムが、どのような仕組みで動いているのか興味を持ち~」のように、具体例を交えながら説明できるよう、事前にまとめておきましょう。

なぜこの企業なのか

志望動機を明確に説明できるよう、準備しましょう。

面接では、その企業のどのような点に惹かれたのか、具体的に述べるようにします。

注意すべきポイントとしては、待遇や就業場所も転職先を決める上で重要なことですが、「その企業のどの事業に魅力を感じたのか」という点を第一に考えた内容にした方が、より良い印象を与えることができるでしょう。

2. 学習する意志をアピールする

学習する意志をアピールする

プログラマーに限らず、ITエンジニアは、いつまでも古い知識にこだわっていると、ITエンジニアとしての価値は下がり、次第に必要とされない技術者になってしまいます。

ITエンジニアでありつづけるには、常に学ぶ姿勢を持ち続け、新しい技術を習得していかなければなりません。

面接官も「学習意欲をもっているか」ポイントとして見ていますので、面接でアピールすれば効果的です。

自身の学習方法を紹介

具体的には、自分が未経験からどのようにして現在のプログラミングの技術を習得したのか、その勉強法を説明できれば一番良いと思います。

未経験の状態からプログラミングを学習し、IT企業の採用試験を受けるようになるまでに相当な学習を積んだはずです。

その勉強方法を紹介し、今後も継続するという意志を伝えましょう。

3. 技術力をアピールする

技術力をアピールする

IT業界未経験OKだからといって、全くプログラミングの勉強をせず採用試験に臨むのはNGです。

最低でも、1つ以上のプログラミング言語を扱うことができ、簡単なアプリケーションを一人で制作できる程度の技術力は必須です。

自分の技術を証明する手段として、自分で作った作品を持ち込みましょう。

自身の作品を面接の場で紹介すれば、面接官に好印象を与えることができます。

特に未経験者であれば、学習に対して前向きであることをアピールでき、より効果的でしょう。

ただし、あまりにも内容の薄い作品では逆に印象を悪くするので、次のポイントを押さえて制作しましょう。

プログラムは自分で書く

当然のことですが、プログラムはすべて自分で書きましょう。

インターネット上のサンプルソースをコピーしてつぎはぎするだけでは、技術の証明にもなりませんし、プロが見ればすぐにわかります。

時間がかかってでも、すべて自分でプログラミングしましょう。

見やすいソースコードにする

ソースコードの見やすさは重要です。

  • 一つの関数の行数を長く書きすぎない
  • コメントをこまめに入れる
  • インデント(プログラムを書き始める位置)に注意する

以上のことに注意しながらプログラミングし、最後に無駄な処理がないか確認するようにしましょう。

バグを出さない

作品を披露している途中で、エラーが発生しては、せっかく良い作品を作っても評価につながりません。

事前に操作パターンを洗い出してテストしておき、本番で絶対にバグを出さないようにしましょう。

紙の資料も準備する

どんなことにも不測の事態はつきものです。

例えば、作品を入れたパソコンの電源が入らなくなった、使用していた外部のサーバーがメンテナンスのため停止した など、何が起こるかわかりません。

そうした最悪の事態に備え、作品を動かしている画面を紙にプリントアウトし、紙で説明できるように準備しておきましょう。

面接の中で、機会があればこうした準備をしているということをさりげなくアピールするのもいいでしょう。

「不測の事態をしっかり想定できる人」として好印象を与えることができるかもしれません。

4. 明確なキャリアプランを考える

明確なキャリアプランを考える

システム開発は、上流工程と下流工程の2つに分けることができます。

上流工程とは、お客様から依頼を受けてシステムの仕様を決める工程で、下流工程が実際にシステムを構築してのお客様へリリースする工程です。

プログラマーが活躍するのは下流工程となります。

プログラマーの場合、プログラマーを数年経験して、上流工程を担当するシステムエンジニアへ進むのが一般的なキャリアパスといわれています。

10年、20年先のキャリアプランを考える

中途採用の場合、10年後、20年後のキャリアプランを考えておいた方がよいでしょう。

  • どんなプログラミング言語でも扱えるよう、プログラマーの道を極めたい。
  • 将来的にシステムエンジニアとしてシステムの設計に携わりたい。
  • システム開発現場を熟知した、営業マンになって大型案件を受注したい。

その目標を実現するために、いつまでに何を成すべきなのか、はっきりとしたキャリアプランを持っていれば面接でも好印象が残せます。

また、これから始まるエンジニア生活で方向性を見失うことはないでしょう。

5. 心身の健康をアピールする

心身の健康をアピールする

面接官は、受験者の心身が健康な状態を保てるか、という点も重要視します。

身体の面であれば、健康診断である程度確認できますが、心の面は面接で確認します。

ストレス発散方法

プログラマーはストレスの溜まりやすい職種です。

納期に追われているにも関わらず、予定通り進まない場合など、精神的に辛い時もあります。

そのためか、面接の際にストレスの解消方法を質問される場合が多いようです。

面接のための対策だけではなく、プログラマーとして働き始めた後を想定して、スポーツなどストレスを発散させる方法を見つけておきましょう。

6. 逆質問の準備をする

逆質問の準備をする

逆質問とは、面接受ける受験者から、企業側に対して質問することです。

求人票やWebサイトで疑問に思っている点など、積極的に質問しましょう。

逆質問をするときの注意点

逆質問は、積極性をアピールでき、好印象を与えるチャンスですが、質問の内容によっては、評価を下げてしまう場合があります。

面接の中で一度説明されたことを質問してしまう

既に説明された内容を質問するのはNGです。

相手の話を良く聞いていない証拠で、面接の評価も下がります。

少し調べればわかることを質問してしまう

求人票や、企業のホームページ、公式パンフレットなどに記載されている内容を質問するのもNGです。

「この人はうちの会社に本当に入りたいのだろうか」と疑問に思われても仕方ありません。

まとめ

まとめ

未経験から、プログラマーになるための面接対策を紹介しました。

冒頭でも述べましたが、未経験者の場合は実績がないため、面接の評価が採用試験の結果に直結します。

事前にしっかりと準備し、面接に臨みましょう。

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