フリーランス

【エンジニア?】フリーランスになる方法となった後の歩き方!【ブロガー?】

2020年5月12日

ここ数年多くのメディアでフリーランスと言いう言葉をよく耳にする様になりました。

特に近年、自分の得意なことを武器にして働くフリーランスの働き方が目立つようになり、社会的にも敷居が下がってきたように思います。

この記事でわかること

  • フリーランスとは
  • フリーランスになる方法
    • 独立前にやっておくべきこと(お金まわり編)
    • 独立前にやっておくべきこと(案件獲得編)
  • フリーランスの代表的な職種
  • フリーランスの歩き方
  • フリーランスの確定申告
  • フリーランスの営業戦略

フリーランスになる方法

そもそもフリーランスの定義とは何でしょう?

フリーランスは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フリーランスとは、特定の職業を示す用語ではなく、組織に属さず収入を得ることが出来れば、それは既に立派なフリーランスと言う事になります。

税務上の区分としては、個人事業主の部類に属します。

若年層でも高収入を稼げる働き方として注目を浴びるフリーランスですが、その実態は、企業に属していないため、「労働基準法」などの労基法は適用されません。つまり、「最低賃金」「労働時間」「休日」「有給休暇」「労働災害補償」は対象とならないのです。その代わりに契約の結び方に選択肢があり、働く場所や時間の拘束を受けません。

一見、フリーターやアルバイトと混同しそうですが、アルバイトの定義は明確です。大きな違いは、フリーター・アルバイトなどは働く場所や時間の拘束を受けることです。つまり「労働基準法」が適用されます。

フリーターは、日本で正社員・正職員以外の就労雇用形態(契約社員・契約職員・派遣社員(登録型派遣)・アルバイト・パートタイマーなどの非正規雇用)で生計を立てている人を指す言葉。学生は含まれない。中学校卒業・義務教育課程修了後の年齢15歳から34歳の若者が対象である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フリーランスになる方法

では、フリーランスになるために必要なことは何でしょう?

これも至ってシンプルです。組織を抜ければ(会社を辞める)良いのです。あとは、開業届を税務署に提出すれば、あなたも晴れてフリーランスとなります。

開業届を出す前に、一度フリーランスとして最低限必要な知識を確認しておきましょう。

独立前にやっておくべきこと(お金まわり編)

フリーランスとして独立後、スムーズに事業を軌道に乗せるには、事前準備を会社員時代に終わらせて、勢いのあるスタートダッシュをきることが大切です。この記事では、フリーランスとして独立する前にやっておくべきお金まわりに関するToDoをまとめてご紹介します。

独立前にやっておくべきこと(案件獲得編)

実際にフリーエンジニアとして独立し今も活動している私自身が思う、過去を振り返ってみて”案件獲得のために、予めやっておいたほうがいいと思うチェックリスト”です。フリーエンジニアとして独立を志している方は、ぜひチェックされてみてください。

言うのは簡単、しかし実際に行動に起こすのが非常に難しい・・それがフリーランスです。

フリーランスになる決意を阻害する要因は一体何でしょう?

フリーランスになる決意を阻害する要因

冒頭でも触れましたが、フリーランスへ転身すると決めた人は、決まって 「行動する人」「行動しない人」 とに分かれます。いったいこの原因はどこから来ているのでしょう?

恐らく下記の2つの要因が挙げられるのではないでしょうか?

  • 家族の反対
  • スキル不足

家族の反対

一番多そうなのが「妻が反対する」でしょう。

これはもう話し合うしかありませんね。何故ならあなたの判断基準の最大要素が「妻の了解」にあるからです。「今の状態を続けて共倒れする覚悟があるか」、「思い切って新しい世界に飛び込む覚悟があるか」を真剣に話せば何らかの答えは出るはずです。

スキル不足

よく「スキル不足」が原因で「●●に転職できなかった」という話を聞きます。いつも思うのですが、私にはこの「スキル不足」と言う言葉に違和感があります。

エンジニアを例にした場合、必ず「プログラミングスキル」が話題に上がります。では「プログラミングスキル」があればフリーランスとして成立するのでしょうか?

対価とは、あくまでも成果に対して支払われます。

システム開発を例にとってみた場合、組織は「品質保証書」と言う成果物の対価として金銭を顧客から受領します。規模によっては、工程ごとに見積もられることが一般的ですが、共通して言えることは、品質に万が一問題があった場合には「製造物責任法(PL法)」が「品質保証書」に対して効力を発揮します。

「プログラミング」は「品質保証書」という成果物の一部の要素にすぎません。組織の管理者が、顧客から受け取った対価の中から「プログラミング」部分の「労働力」を算出して担当者へ支払われているのです。

つまり「プログラミングスキル」で稼ぐとは、組織に属している立場の考え方です。

「プログラミングスキルを提供する」と「依頼物の品質を提供する」では、経験的に前者の場合は、責任分界点が曖昧ないため十中八九イザコザにつながります。

今後、フリーランスとして収入を得ていこうと思うなら「自分が提供できるものが何なのか」を明確に決めておくべきです。かっちりと範囲を決めておき、その範囲内を徹底してリサーチしておきましょう。

フリーランスの代表的な職種

フリーランスとして最もオススメされる職業が「ブロガー(ユーチューバー含む)」と「ITエンジニア」です。特に「ブロガー」は、ノーリスクの代表各とも言われる職業ですが、実際のところはどうなのでしょう?

少し話がそれますが、リターン(収益)の大きいモノには、必ずリスクが存在します。下記に代表的な3大リスクを挙げてみます。

代表的な3大リスク

  • 金銭的リスク
    初期投資や運用コストがかかる
  • 時間的リスク
    即金性に欠ける、サイトが長い
  • その他のリスク
    トラブルや事件になる可能性がある

「ブロガー(ユーチューバー含む)」と「ITエンジニア」について、上記3大リスクから考えてみたいと思います。

ブロガー(アフィリエイター)

自分の好きなことで収入が得られるならこれほど良い職業はありません。ブロガーとは、そんな夢をかなえるのに最も適した職業ではないでしょうか。

メリット

ブロガー(アフィリエイター)の最大の魅力は、ざっと上げると下記の様になります。

  • 元手がかからない
  • 作成したブログが資産価値を生み出す
  • 得意分野を職業に活かせる(特定のスキルを必要としない)

まさに「最小のリスクで最大の利益」を地で行く職業であると思います。細かく上げればその他にも「時間や場所に縛られない」「通勤ラッシュが避けられる」「趣味でお金を稼げる」などメリットばかりが挙げられます。

デメリット

  • 金銭的リスク
    初期投資や運用コストはほぼかからない
  • 時間的リスク
    一般的には、膨大な時間を必要とする(最低でも3か月以上)
    集客できず、かけた時間が徒労に終わることがおおい(9割が該当)
    その他のリスク
    検索アルゴリズムのアップデートが頻繁に行われており、検索順位が安定しない
    文章によっては炎上リスクが存在する
    炎上するくらい影響力を持てれば、成功と言えなくもない

結論

自分でやってみて思ったことは、金銭的なリスクが少ないのは本当のようです。このブログを開設しても、かかった費用はサーバー代金(3桁)のみです。ただし、特定のスキルを必要としないという謳い文句には異論があります!

とにかく集客に時間がかかる!
全くの初心者がブログを始めても、最初の3か月間のアクセス数は1pv~20pvが精々で、ブログを始めた方の6割が、この3か月以内で消えていくそうです。半年後には5割が消え、1年後に残るのは1割未満だそうです。

違う意味で金銭的リスクが膨大!
初期投資や運用コスト(サーバー代)などは、タダに近いものがありますが、人間である以上、生活費が必要です。成功するまでまったく収入がないことを考えると、金銭的リスクが少ないとは言えません。

特定スキルを必要としないは大ウソ
ブログの記事内容に特定のスキルは必要としないのは本当です。が、「SEO(’Search Engine Optimization)」スキルを持ち合わせていることが前提です。「SEO」を知らないと、まず勝負になりません!
逆に「SEOならわかる!」と言う方なら、それで100万円/月は優に稼げます!いますぐ「 クラウドワークス 」「 ランサーズ 」「 ココナラ 」へ登録してください。

恥を忍んで晒しますと、当ブログのアフィリエイト発生金額は、2万円/月ほどですが、そのうち2/3がキャンセルになっていますので、7000円/月が実際の確定金額になります。
2020年1月開設、運営5か月目、4000pv/月 記事数120強(2020/05 現在)

仮に10万円/月稼ぎだそうと思うと、さらに14.5倍の58,000pvが必要と言う計算になります。一概には言えませんが、10万円/月稼ぎだすには、単純計算で約5~6年必要なことが分かります。(4000pvまで5か月かかったことから逆算)

結論としては、金銭的に余裕がある方以外は、業 or 趣味の範囲にとどめておくべきです。

ITエンジニア

人手不足真っただ中のITエンジニア。実際の業務は非常にハードな面もありますが、スキルとキャリアさえあれば1000万円/年は普通に稼げます。

メリット

  • 向う10年間の人手不足が保証されている
  • 他の職種に比べて収入が高額
  • 習得した技術は全世界で共通

デメリット

  • 金銭的リスク
    スキルを習得するためのスクール費用がとても高い
    コースにもよりますが、30万円~70万円は必要です
  • 時間的リスク
    スキル習得時間が膨大(言語、インフラ、DB、セキュリティ)等
  • その他のリスク
    エンドユーザ直受けの場合、仕様や品質でトラブルになることもある
    多重請負により過剰搾取される場合がある
    長時間労働による精神的ダメージ(鬱病)等のリスクがある
  • 年齢的リスク
    特定の年齢を境に需要が激減(スクールにも年齢制限あり)

結論

金銭的リスクで、スキル習得するためのスクール費用がとても高いと言っていますが、フリーランスエンジニアになることが出来れば、月に70万円~100万円の収入が確保できるので、かかった費用はすぐに回収することが出来ます。

もちろん費用を抑えるため、独学と言う手もありますが、疑問点や問題点を有識者に聞くことが出来ないという問題があります。私自身エンジニアとしての経験から思うのですが、解決に導いてくれる相手がいない状況は、停滞時間が発生してしまう以前に、モチベーションの低下を招きます。恐らくそのまま独学を続ける意思は消えてしまうでしょう。

多少費用はかさみますが、「ITスクールでのスキル習得」こそが、結果的にフリーランスエンジニアへの最短ルートになるのではないでしょうか? また、昨今のITスクールでは、転職斡旋サービスまで行ってくれるところが少なくありません。うまくいけばそのまま職場が確保できるかもしれません。

おすすめのITスクールについてはこちらを参照してください

仮にフリーランスに失敗したとしても、一度手にしたITスキルはつぶしが利きます。スキルの無い状態の頃とは、選べる選択肢の有無と言う意味では、全く異なる立ち位置にいることでしょう。一度フリーランスはあきらめて、派遣としてスキル習得に努める時期と割り切れば良いのです。コネや人脈を作ることにも専念し、頃合いをみて再度フリーランスに挑戦すればよいのです。

私個人としては、ITエンジニアを強くお勧めします。

フリーランスの歩き方

いよいよフリーランスとして独立することになると、環境がそれまでとは一変します。今までは、会社が行ってくれていた税務の手続きなど、すべて自分でこなさなければなりません。

まずは、フリーランスになるための最初の手続きは税務署への開業届の提出です。

イザ独立!

フリーランスとして独立後におこなう開業届提出の流れをご紹介します。そもそも開業届とはどのような書類なのか、何ができるようになるのかを、わかりやすく解説。新たなスタートを安心して切りたい方は、ぜひご一読ください。

独立後にやるべきことチェックリスト

独立直後に「まず何をしたらいいの?」と皆さんが迷ってしまわないように、独立後に必須のToDo・やったほうがいいToDoをまとめてみました。

フリーランスとクレジットカード

フリーランスが審査に通りやすいクレジットカードをご紹介します。あわせて、一般的なクレジットカードの審査基準や通過するポイントを解説。独立してほどないフリーランスの方はぜひご一読ください。

フリーランスの国民健康保険・国民年金

会社員でなくなったフリーランスは、原則的に国民健康保険と国民年金に加入する必要があります。独立後、なるべく早く手続きをしなければならない国民健康保険と国民年金の初心者向け情報をお届けします。

フリーランスのローン審査

「フリーランスってローンを組めるのか?」は独立時に気になるはず。フリーランスがローンを組むためのポイントに加え、ローン審査で見られるポイントやローン審査に通りやすい方法を解説します。

フリーランスの健康診断

フリーランスが無料または格安で健康診断を受けられる方法を解説します。フリーランスが安定して稼ぎ続けるには、健康なカラダがあってこそ。家計の負担なく健康診断を受けられる方法をお伝えします。

フリーランスの確定申告(青色申告)

フリーランスになったその日から、雑務や経理の面倒は自分で行わなければなりません。

クラウドソーシング系のサービスを使って外部へ委託することも可能ですが、外注探しから手配の段取りまでをすべて自分で行う必要があります。

フリーランスになったからと言ってメリットばかりではありません。多くのフリーランスがデメリットに挙げる最たる業務が確定申告でしょう。この確定申告がめんどくさくて会社員を続けている人もいるくらいです。

初心者のための確定申告のイロハ

フリーランスにとって、本業以外でもっとも厄介な仕事と言えるのが「確定申告」。フリーランスになってほどないと「うまく確定申告できるかな…と不安がちだと思います。そんな皆さんに向けて、確定申告にて必要な書類や確定申告書を提出する際の注意点をご紹介します。

青色申告と白色申告の違い

確定申告の青色申告と白色申告の違いを解説いたします。青色申告・白色申告それぞれのメリット・デメリットや、青色申告するための条件についてもあわせて説明します。確定申告経験の少ないフリーランスの方はぜひご一読ください。

フリーランスにおすすめの会計ツール

確定申告に必要な書類を自動で作成してくれる、おすすめの会計ツールを紹介します。簿記や税務の知識がなくても、ラクに決算書を作成してくれる会計ツールはたくさん。確定申告にお困りのフリーランスの方はぜひご一読ください。

フリーランスの営業戦略

必要な基本書類を把握する

フリーランスがクライアントとの契約を結ぶうえで必要となる一連の書類をまとめました。それぞれの書類の意味や、書類を交わすなかで注意すべき点もご紹介しているので、フリーランス初心者の方は是非、参考にしてみて下さい。

自分の営業スタイルを確立する

フリーエンジニアは自分でクライアントから案件獲得しなければなりません。フリーエンジニアの皆さんは、どれだけ営業に力を入れていますか? フリーエンジニアが事業を成長させるためのアウトバウンド・インバウンド営業を解説します。

明確な目標をもつ

フリーランスになることが目標ではなく、フリーランスになった後、問題なく事業を軌道に乗せることが目標となります。

フリーランスとして、一番難しいのは「自己管理」と言えるでしょう。フリーランスの場合、トラブルが起きた場合に一緒に誤ってくれる上司はいません。謝罪から調整(リスケ・リカバリ)、リスク管理まですべて自分自身で行う必要があります。

価値観と目標を考える

「社会で働くのは苦痛以外の何物でもない!」「生きるために仕方なく働いている。」こういう方って意外と多いのではないでしょうか? これは、自身の持つ価値観に働き方がマッチしていないことに起因しています。まずは、自分の価値観と目的を見つけ出しましょう。

まとめ

組織に属さず、自分の持つ価値観で生活を送れることを成功と言うのなら、その秘訣は中長期スパンの計画にあります。常に自分の現在位置を把握しておくことで、成功への方向が明確に確認できるからです。

行動力」×「知識(目標・知識)」≒「結果

20年以上にわたってフリーランスとして生きてきた私が強く言いたいことは、「失敗≒損失」ではなく「失敗≒収穫」と言うこと!

理由はわかりませんが、経験的に人間には失敗と同時に自動的に防衛本能が働くようプログラムが設定されているように思います。自身の体験から、失敗の都度、その防衛本能が働くハードルが必ず上がっていくのを実感してきました。

昔は「そんな事になれば、自殺するかも・・」なんて思っていたことでも、平然と耐えられるようになります。FXとかやっている人ならこの境地が分かると思います。

話は変わりますが、成功の法則は「パレートの法則」がぴったり当てはまるそうです。

成功の8割は2割の努力に起因する

逆に言えば、残りの8割の努力は失敗していると言う事です。この8割の失敗が無いと2割の成功はあり得ないとも言えます。これを一度経験すると、次からは成功の2割だけをピンポイントでつまみ出すことが出来るようになると言います。

失敗は出来るうちに経験しておいてください。いづれ失敗の経験があなたの資産に生まれ変わります。

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