職種別就職・転職術

テストエンジニアに必要な知識とは?仕事内容や年収・転職方法!

2020年1月25日

IT関連の仕事をしていた人は、将来的にフリーランスのITエンジニアとして活躍できる可能性があります。

例えば、テストエンジニアはソフトウェアの動作を確認する仕事です。

もし、テストエンジニアとして働く場合、仕事内容や必要な知識・スキルを知っているといいでしょう。

また、転職方法や年収も把握できていると安心です。これから、テストエンジニアについてご紹介します。

テストエンジニアの仕事内容とは?

エンジニアの仕事内容はテストの計画と実施・その後の解決に向けた設計ですが、テストが完了する基準を考えるのもテストエンジニアです。

よって、テストする対象を十分に理解することで、製品やサービスの品質向上にも役立っています。

テストを実施する前には、テストの目的と実施期間・人員配置・分担などを決めます。

その後、テストを完了する時の基準を設定し、進め方を具体化することが大切です。

次に、プログラムの動作確認をしながら、あらかじめ決めたチェック項目を満たしているかの確認をします。

テスト終了後は結果を文書化し、問題点があった場合は解決に向けた計画をするのです。

テストエンジニアに必要な知識やスキルとは?

テストエンジニアは、テストの対象になるソフトウェア開発の知識とスキル・プログラミング技術が必要になります。

テストで問題点を見つけた場合、テストエンジニアがエラー部分のソースコードを修正できると、業務は効率的です。

また、IT関連の知識とスキルがあると、新しい計画の提案でき、業務の幅が広がるでしょう。

さらに、ケースごとにエビデンスを含めた結果報告を作成します。よって、文書作成能力も必要です。

知識やスキルの勉強方法としては、資格取得が望ましいとされています。

資格取得の参考書に理解すべきことが書かれているため、それを熟読すると知識が身に付くのです。

取得しておくといい資格は下記がおすすめです。

  • 基本情報処理技術者試験
  • JSTQB認定テスト技術者資格
  • IT検証技術者認定試験

基本情報処理技術者試験」は、ITエンジニアの基礎知識を問うもので、求人の応募前提条件にしている企業もあります。プログラミング知識も得られるため、この資格さえあれば、テストエンジニア自体は未経験でも、スムーズに働き始められるでしょう。

JSTQB認定テスト技術者資格」は、ソフトウェアのテスト評価スキルが証明されます。この資格がある人はテストエンジニアの採用試験でも有利です。

IT検証技術者認定試験」もテストエンジニア向けに行われる資格試験で、必要な知識やスキルが問われます。

テストエンジニアの年収はどのぐらい?

テストエンジニアの年収は業務内容や所有資格・スキルによって異なりますが、約350万円~600万円とされています。

2019年度の平均年収は456万円でした。

年代別では、20代が約350万円~460万円、30代は約400万円~550万円、40代は約450万円~600万円です。

ただし、今までの経験やスキルによって異なるため、20代でも年収が高い人もいます。

実際に行ったテストの回数や実績によって年収が変わることも多いです。

テストエンジニアとして転職する方法とは?

テストエンジニアとして転職する場合、ソフトウェアやプログラミングにおけるある程度の知識が必要です。

ただし、未経験でも応募できる求人が多く、転職後からテストエンジニアになる人もいます。

転職ではテストエンジニアの求人があるので、そこから応募するといいでしょう。

20代の転職

20代で転職をする場合、経験が不足している可能性があります。

よって、「未経験でも可能」と記載された求人を応募するのがポイントです。

ある程度の知識があれば、テスト自体は未経験でも採用されやすくなります。

そして、テストを経験しながら育成してもらい、スキルを高めることも可能です。

30代の転職

転職の中で有利になるのは30代です。

30代は即戦力になる可能性が高く、知識やスキルが高い人ほど求められています。

また、未経験の人でも意欲が評価されて、採用されることもあるでしょう。

多くは転職サイトやエージェントの求人で転職しますが、ヘッドハンティングされる場合もあります。

40代の転職

40代も転職できますが、知識やスキルがある人ほど有利です。

即戦力になる人だけでなく、リーダーなどのまとめ役もできる人が求められます。

転職方法はエージェントの求人や紹介・ヘッドハンティングが多いです。

40代のテストエンジニアは計画や分析できる人が採用されやすいため、事前に勉強や資格取得・テストの経験を積んでおくといいでしょう。

まとめ

まとめ

仕事内容を理解し、テストエンジニアになってみよう!

テストエンジニアは未経験でも応募できますが、ソフトウェア開発やプログラミング知識は必要です。

今までITに関わる仕事をしていた場合は、今後も需要が高いとされているテストエンジニアに転職してみるといいでしょう。

また、エンジニアはフリーランスで活躍する人も多く、特定の企業に就職しない人もいます。

これを参考に、テストエンジニアについて理解してみてください。

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