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フリーランスの手帳術

フリーランスの手帳術:02.未来年表を作成する

今後IT業界のプログラマ・エンジニアの数が劇的に増えてくると予想されます。ほんの数年後には「石を投げればプログラマに当たる」なんて言われているかもしれません。いま私は都内に勤務する傍らこの記事を書いています。

現場は毎日のように人が入れ替わり「あ、新しい人来たな」なんて思っていたら、「あれ?いなくなっちゃった」なんてことが日常的に起きています。現場では退場者と揶揄する人もいますが、気になるのはこの流れがインターナショナル化してきていることです。つまり「新しい人」「消えていく人」が日本人限定ではなくなってきているのです。

現場は既に、あらゆる言語で会話が入り乱れています。

中国語、韓国語、ヒンディ語、英語、マレーシア語・・etc

退場者が日本人の時は、さすがに凹みますね・・

要は完全実力主義がこの日本にも定着してきたのでしょう。

中には子供の養育費を稼がなきゃいけない人もいるだろうに・・・

「子供を産むのは自己責任!」なんて人が増えてきましたね。 IT業に限らず、これが現在日本の現実です。ただ在籍しているだけでは生き残れないのです。

ただ「java出来ます」、「Python出来ます」・・では生き残れません。何故なら今後、そんな人達が山のようにプログラマを名乗って参入してくるからです。

今後生き残るためには、自分自身に付加価値を付けていかねばなりません。 プログラムの他に+α(アルファ)が必要になってきます。

  • 体が丈夫(無理が利く)
  • 交渉術にたけている
  • 外国語に精通している
  • エンジニアスキルも持ち合わせている
  • 仕事が速い
  • etc

思うのは、外国人の方達は早くから荒波にもまれているせいか、第二の技能に長けている方が多い気がします。日本語も流暢に話すのを見ると本当にすごい!

「8か国語出来ます」なんて中国人もいました(笑

笑い事では済まないですね。失礼しました。

今後、この荒波を生き残るために今から「目標」を明確にして、戦略を立てていかなければなりません。

ワーク・ライフ・バランスを達成するための人生計画

将来の自分はどうありたいかを明確にするための、未来年表を作成します。

  • 縦軸の一番上に、家族の年齢などの基本データを置きます。
  • 次に、「健康」、「知識・教養」、「心・精神」、「社会・仕事」、「プライベート・家庭」、「経済・モノ・お金」とサブドメインを並べ、一番下には、社会が今後どうなるのかという予測を、新聞等の記事から想像して書き込みます。
  • 横軸には、「目標」と「将来」、 「今」、 「差」、「年齢」の項目を配置します。
  • 「年齢」の項目は、15年計画なら15個、20年計画なら20個のます目をつくります。当然、年数が多くなるほど書くスペースが小さくなりますが、この表は大局を掴むためのものなのでキーワードを記せば問題ありません。

では、実際に項目を埋めていく作業に入ります!フォーマットができたら、次はそのます目を埋めていく作業になります。

  • 重要度の高いサブドメインから「将来」欄にゴールを書き出して行きます。
  • 次に、その横の「今」欄に、現状を正直に書いていきます。真実を知るのは結構つらい作業ですが正直に書きましょう。
  • そして、現状とのギャップを「差」欄に記入し、現状とのギャップを正しく認識できるようにします。
  • 最後に、目標を実現するために、「いつまでに何をするべきか!」を考え、年数分のステップに分けて毎年の目標を設定します。何年間で達成するという期限を決めたものについては、ゴールとなる年齢欄にその目標を記入しておきます。

実際、上の画像の様な感じになると思います。画像が小さくてちょっと見づらいですが、 他人に見せるものではありませんから おおよその感じさえ掴めれば良いのです。

例えば、IT業界未経験の方なら「教養・知識」に12冊/年(プログラムの)本を読む等書くようにします。するとこの先で作成する月間スケジュールには、「月に1冊(プログラムの)本を読む」ことがタスクとして挙がります。

以上と同じようにして 残りの「健康」、「心・精神」、「社会・仕事」、「プライベート・家庭」、「経済・モノ・お金」 にも目標を入れていきます。

未来年表については「一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法」を参考にさせていただきました。よかったら読んでみてください。

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