IT業界トレンド

日本は既に絶望の国!エンジニアは急げキャリアシフト!キーワードは「スキル+α」

2020年2月28日

  • 2019年、出生数は過去最小の86万4千人!推計より2年早く、初めての90万人割れ
  • 日本の経済成長(2019年10~12月期の実質GDP)は、年率6.3%減!

コロナウィルスとは関係なく急落しています。

現在、日本には正規労働者(正社員)が2,192万人いると集計されていますが、日本人口の約2割の正規労働者群が次の貧困層予備軍として既に待機している状態です。

個人的には、東京オリンピック終了日から日本の「絶望の国化」が始まると予想して、過去にいろいろ記事を書いてきましたが、どうやら私の予想が甘かった様です。

予想をはるかに超える想定外のスピードで、日本の「絶望の国化」 が始まっています。

日本は既に絶望の国!

過去記事でも取り上げてきましたが、もはや日本は絶望の国へ向かって猛進中です。

更に悪いことに、今後予想される悪材料はさらに増え続けています。

  • GDP急落(消費税10% GDP6.3%減)
  • 疫病の蔓延(中国発コロナウィルス)
  • 同一労働同一賃金(黒字リストラブーム)
  • 加速する少子化(80万人割れの予想も・・)
  • 五輪終了(そもそも開催されるの?)
  • 厚生年金と国民年金の統合(new
    国民年金の残高が不足しているため、厚生年金で負担を埋める案が発議されています!
  • 政治の低レベル化
  • etc・・・

懸念されるのは、悪材料が重なることで発揮される「負のシナジー効果」です。

この「負のシナジー効果」は、やがて負のスパイラルとなって状況悪化に拍車をかけます。

「レコード」から「CD」へ市場がドラスティックに変化した時代を知る私ですが、日本の「絶望の国化」までは、あと2,3年かかると予想していました。

どうやらそれも悪い意味で「はずれ」てしまいそうな勢いです。

かつて安全資産とまで言われた日本円が、まったく上がっていないことも気になります。
2020/03/08 追記 日本円が円高に振れてきましたね。
まだ世界は日本を有力国とみている証拠です。
少し安心しました。
ちなみにこの円高トレンドは、しばらく続くと予想します。

最悪なことに、中国発コロナウィルスが日本を直撃し、近い将来「日本からの渡航者出入り禁止」令が諸外国で発令されると予想します。

これが引き金になり、負のスパイラルに拍車がかかります。

やがて待ったなしの状態で、日本は「絶望の国」へと変貌していきます。

変貌する社会秩序

「同一労働同一賃金」制度を皮切りに各社一斉に「終身雇用制度」の廃止を発表しています。

今は黒字経営の会社でも社員を平気でリストラする時代です。

正社員に特権が無くなってフリーランスへ転身する者も増えてくるでしょう。

しかし、フリーランスへ転身すればそれで何かが変わるのでしょうか?

答えは

今後の日本に、そんな生易しい生き方を許容できる余裕はないでしょう。

では、今後の日本はどうなって行くのでしょうか?

一言でいうならば、当面の間は「出来ない者は排除する社会(令和暗黒時代」が訪れます。

人々の価値観が「富から充実」へと変革が起こるまでに、どうしても乗り越えなければならない時代です。

この令和暗黒時代を如何に乗り切るかが今後の課題となってきます。

キャリアシフト

希望の見えない将来へ「不安」を感じるのは人間なら当然のことです。

多くの方が「転職」「副業」の2文字を頭に思い描いたのではないでしょうか?

ですが「目的意識」を持たないまま新しい技術、業界へ飛びつくことは無意味です。

殆どの方がIT関連への転職理由として、下記を挙げるのではないでしょうか?

  1. IT業界ではエンジニア人手不足が常態化しており、転職しやすいのではないか?
  2. スキルを身に付ければ、ネットを使って稼げるのではないか?

現状の待遇を改善するために転職を選ぶ場合、当然、今以上の「労働に対する対価」を期待する訳ですが・・

下記は一般的な企業の昇給額の例です。

  • 会社員:1回/年 月給6000円UP
  • アルバイト:1回/年 時給50円UP

これって、意味ありますか?

「45歳≒リストラ」が既に日本に定着してしまった現在、 仮に転職に成功したとしても、再び途方に暮れてしまうことになりかねません。

既にフリーランスとしてやっていけるだけの技術を習得している場合は、好条件の転職先を探すことも可能でしょう。

しかし、そのスキルを持ち合わせていない場合、現状以上の好条件で転職先を探すことはまず無理と思うべきです。

そもそも転職を決意した「目的」は何でしょう?

恐らく8割以上の方が「収入を増やすため」と答えるでしょう。

では、聞き方を変えます。

時給10万円支払うから、銀行強盗を手伝ってくれませんか?

間違いなく全員が「NO」と答えるでしょう。

ITエンジニアを選んだ理由は、将来に渡って「稼ぎ続けることが出来る」と踏んだからではありませんか?

目的は「収入を増やすため」ではなく「将来の不安を払拭するため」ではないですか?

資本主義の3人種

資本主義には下記の3つの人種しか存在しません。

  • 労働者( 人口の95%が労働者)
  • 事業家(お金になる資産を作っている人)
  • 投資家(お金を投資してそのリターンを得る人)

「労働者」「事業家」「投資家」の違いとは?

違いは、自己資産を持っているかいないかの違いです。

  • 労働者(自己資産は体だけ)
  • 事業家(自己資産は商材)
  • 投資家(自己資産はお金)

「労働者」 以外の人種は「寝ている間にお金を稼ぐ手段を持っている」と言う事です。

自分の時間を売る「労働者」には「寝ている間にお金を稼ぐ」ことはできません。

そしてこの「労働者」であるうちは「将来の不安」を払しょくすることは出来ません。

つまり「労働者」の営業時間は1日24時間のうち8時間(労基法で定められています)に対して「事業家」「投資家」の営業時間は1日24時間あります。

寝ている間も自己商材が稼いでくれるのですから当たり前ですね。

俗に言う「時間は平等」という概念は「労働者」内に限った話と言う事です。

「事業家」「投資家」はその理りの外にいる存在であり、「労働者」の3倍時間を使えることになります。

資本主義の3人種の詳細については、下記リンクページを参照してください。

狙うべきは「仕組み」作り

結論をズバリ言います。

副業では「資産」が形成されず「労働者」から脱することは出来ません。

そして「労働者」でいる限り「将来の不安」は払拭できません!

もう一歩踏み込んでください。

重要なことは、寝ている間に収入を稼ぐ「資産」を形成することです。

それには、まず「仕組み」を作ります。

キーワードは「スキルα」です!

死活キーワードは「スキル+α」

2. 新しい技術を身につける

ITスキルは人にもよりますが、努力すればだれでも身に付けることが出来る技術です。

そして、このITスキルを持つだけでは「労働者」から脱することは出来ません。

何故なら同じことが出来る人は、この世にその他大勢いるからです。

差別化を図る「スキル+α(アルファ)」が必要です。

「α(アルファ)」とは「その人にしか存在しない無い個性」と言うべきモノと表現するのが妥当ではないでしょうか。

いま流行りの「退職代行」業は、弁護士が運営しているそうです。

他にも、話の通じる「プログラマー」+「弁護士」 や「プログラマー」+「会計士」がネット上で次々に新しいビジネスを展開し始めています。

ITエンジニアには何があるでしょう?

  • 代表的な 「スキル+α(アルファ)」
    • 「プログラミング」+「マネジメント」
    • 「プログラミング」+「アナリスト」
    • 「プログラミング」+「SEO」
    • 「プログラミング」+「インフラスキル」
    • 「プログラミング」+「デザイン」
    • 「プログラミング」+「弁護士」
    • 「プログラミング」+「会計士」
    • etc・・・

この「スキル+α(アルファ)」 がシナジー効果を生み出し、やがて「労働者」から「実業化」へ転身するための「資産」を生み出します。

今や情報は立派な資産(商材)と成り得ます。

クラウドワークス 」「 ランサーズ 」「 ココナラ 」に登録すれば、寝ている間にも人が集まってきます。

「スキル+α(アルファ)」 の相談に答えることで、「コンサルタント」へキャリアシフトが完成します。

人生は単発ではありません。

この先10年、20年と続いていきます。

スキルを身に付けて、稼ぎ続けることが出来る「仕組み」を作ることが必要です。

金の卵を産むダチョウ」を持つか「金の卵」を持つかでいろいろ議論はありそうですが、少なくとも21世紀の世の中は、間違いなく「金の卵を産むダチョウ」を持つ者に軍配が上がります。

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