IT転職体験談

【女性:42歳:IT転職】転職活動中に資格を取ったため、時間はかかりましたが採用されました!

2020年2月10日

40以上の転職成功者に共通して言えることは、クラウドソーシングを活用して「自己ポートフォリオ」を作成していることです。
私自身はクラウドソーシングを副収入の手段としてしか見ていなかったのですが、みなさん「自己ポートフォリオ」として武器にしていたのですね。
実力を見せつけるにはうってつけではないでしょうか?
クラウドワークス 」「 ランサーズ 」「 ココナラ
「自己ポートフォリオ」を作成する環境はまだまだ広がりつつあります。
自分のITスキルの現在地を知る上でも、試してみて損はないのではないでしょうか?

私は42歳の女性、仕事はIT関連企業でアプリケーション作成をしています。

職種はシステムエンジニアです。

大学卒業後の20代はシステムエンジニアの補助をしていたため、パソコンに関する技術や知識はある方だと思っていました。

資格は保有していませんが、33歳までの約10年間働いたことで、システムエンジニアに関する知識やスキルも身に付いたと思います。

33歳の時に結婚して退職し、それからは専業主婦です。

その後、39歳の時に不動産会社の事務職として派遣社員になり、お客さんに配るパンフレットやポスター作成に携わっていました。

しかし、仕事内容に満足できず、もっとパソコンを使いたいと感じるようになったのです。

転職に至った背景は、子供が小学生になり、フルタイムで正社員として働けると思ったからです。

思い切って自分がやりたいと感じるIT関連企業を受けることにしました。

厳しい現実

システムエンジニアとしてのスキルや知識はある方だと思っていたので、すぐに採用されると思っていたのです。

しかし、現実は厳しいと感じました。

特に40代で子供がいる女性は、「本当にシステムエンジニアとして働けるのか?」と何社からも面接で聞かれたのが悔しかったです。

実際に正社員として働くのが不安になり、一時期は転職活動を控えていました。

転職活動をする際、最初に転職サイトに登録し、魅力を感じた会社に連絡を取りました。

多くの会社は書類や面接選考をしてくれましたが、40代の主婦というだけで、落とされました。

また、システムエンジニアの経験はあっても、「ブランクが長すぎる」という理由で採用されなかったのです。

さらに、一緒に面接を受けた人は採用されやすい条件が揃っていると感じました。

例えば、一緒に受けた人は20代で「基本情報技術者試験」の資格も持ち、子供もいなかったのです。

この状況だと採用されないかもしれないと思い、効率的に転職活動をする方法に切り替えることにしました。

転職エージェントへ登録

私は、現在の仕事と転職活動・育児・家事をしないといけなかったため、最も効率がいい方法として転職エージェントに登録しました。

転職エージェントならアドバイザーによる紹介もあり、自分で企業に交渉する手間も少なくなります。

また、可能性が低い企業を受ける頻度も減り、効率がいいと思ったのです。

アドバイザーと相談した結果、システムエンジニアとして転職するためには、まずは基本的な資格を取った方がいいと言われました。

また、事務職からエンジニアになる人もいるため、事務職を受けてみたらとアドバイスされました。

アドバイスをしっかりと受け止め、私は1年以内に資格をとり、その後正社員に再挑戦することに決めました。

受けた資格は「基本情報技術者試験」です。

また、自宅でプログラマーとしての副業を始めました。

基本情報技術者試験は年に2回あるため、1回目は見送り、秋の2回目で合格しました。

勉強は基本的には参考書を使った独学です。

ただし、20代のころにお世話になった先輩に連絡し、指導やアドバイスをもらいました。

クラウドソーシングの活用

プログラマーの副業では、クラウドソーシングを利用し、プログラム作成を受注したのです。

この際、経験が未熟であることや勉強の意味合いもあることを説明し、受注者が納得した上で仕事を引き受けました。

転職エージェントに登録してから約1年後に、再度、転職活動を本格的に始めました。

資格を保有できたことで、募集要件に当てはまる企業も増えたのです。

また、クラウドソーシングで出会った受注者に同意を得て、このようなプログラムを作成したと自己ポートフォリオ提出しました。

今までは経歴やブランクで落とされることもありましたが、実際の能力を提出できたことで、信用度も上がったと思います。

結果的に希望している企業から採用され、1ヶ月後から働き始めました。

私が転職先で重要視したのが、システムエンジニアとして働けることです。

また、万が一の時に自宅でも働けるテレワーク制度が整っている企業を探しました。

面接でテレワークの話をした際、子供が家にいる長期休暇や風邪の時は、テレワークに切り替えることも可能と聞き、その企業を第一志望にしたのです。

希望する条件を明確にすること、資格を保有することが大切!

結果的にテレワークを推奨する企業だったため、私の求める働き方と一致し、採用されました。

ただし、仕事をしっかりと覚えるまではオフィス勤務でしっかりと知識とスキルを身に付けたいと思います。

これから40代でIT関連企業に転職する場合、自分の希望する条件を明確にすること、資格を保有することが大切だと思います。

私は転職活動をしてから基本情報技術者試験を受けましたが、もっと早い段階で資格を取っていれば、早く転職できたでしょう。

また、さらに上級の応用情報技術者資格も取れれば、転職活動もスムーズだったのではないかと思います。

ITに関連する仕事は、自分のスキルや技術を伝えにくく、資格の保有や今までの経歴が重要です。

若ければ意欲の高さで採用されるかもしれませんが、40代以降は即戦力も求められるでしょう。

よって、即戦力になれることをアピールするためにも、資格は取っておいた方がいいと思います。

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