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フリーランスの手帳術:価値観って?

価値観って?

価値観とは、何に価値があると認めるかに関する考え方。価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となる ものの見方。ものごとを評価・判断するときに基準とする、何にどういう価値がある(何には価値がない)、という判断.

ウィキペディア(Wikipedia)

近年、この価値観に異変が起きています。

今日、仕事で使ってるファイルサーバの入れ替えがありました。

いま私が携わるプロジェクトには総勢で27人います。設計書やらソースやらで作業ファイルの総容量は実に14GBを上回っている状態です。

最初からこの人数だったわけではないのですが、去年の11月以来、延べ人月にして約280~300人月程になります。以前、データセンタ持ち込み用としてアマゾンで買ったUSBメモリが16GBで2500円だったから、一人当たりの1年間の成果が容量金額にして約90円とちょっと・・・

街中にひっそり佇んでいるベンダーの缶コーヒーより安いのです!

知識の価値とは「量」から「質」へ

最近まで知識力こそが偉人のバロメータであったことを考えると、偉人と言われた人間達の知識量は果たして如何ほどなのだろうか・・」と疑問がわいてきます。

弁護士にしても学者にしても学校の先生にしてもしかり。

現役エンジニア一人当たりの一年間の成果が缶ジュース1本分の価格で収まってしまう量だとすれば、その倍、いや3倍と考えれば良いのでしょうか・・・

それでも300円・・

つまり、気づいている人はとっくに気づいていると思いますが、世の中の価値は「情報の量」ではなく「情報の質」にシフトしている、パラダイムシフトが起きています。

検索技術の向上で貴重な情報がただで手に入る昨今、もはや知識量は意味のないものになってしまったのです。

仮に1円程度の容量金額に収まってしまう情報ではあっても、他を持って換えがたい情報である限り人はお金を払うのです。

技術の向上とともにモノの価値は「無」へ近づく

更に、もう一つの現実を見てみましょう!

以前、仕事の都合で有楽町駅近くの某喫茶店で時間を潰していた時のことです。

経費の計算をしようと思い駅のキオスクで「カード型計算機」を315円で購入しました。まぁ、スマフォの電卓でも良いのですが、私はあの画面をタッチしながら計算する時の心細さって言えばいいのか、きちんとボタンが押せている感が無いと言うか・・とにかくスマフォの計算結果が信頼できないのです。

そしてふと気になりました。

「このコーヒー450円だったよなぁ・・」

味気のない水っぽいブレンドコーヒーをじっとみつめた・・

「さっき買った電卓315円だったよなぁ・・・」

手帳にすっぽり入るカード電卓・・・ 一昔前なら精密機械に分類されたカード電卓をじっとみつめた・・

どうしてもカード電卓を未来の自分と重ね合わせてしまいます。

そうです。半導体技術の出現によって、「技術が向上するほど価値は無に近づく」のです。

いま自分がプログラム言語に習熟していても、もしくはこれから覚える予定の人にとっても、それは近い将来、機械(オートメーション化)に食われてしまうと言っても過言ではないでしょう。

つまり、オートメーション化が予想されるものに習熟しても無意味ということです。

名人といわれた人たちは皆、軒並み機械にその座を奪われてしまいました。

付加価値という武器を育てる

例えばオリンピックの花形協議、短距離走にフォーカスしてみましょう。

家臣:「王様大変です。我が国の代表が世界記録を0.1秒縮めて優勝しました!」
王様:「おぉ!それはめでたい!早速宴の用意じゃ!」
王様:「でっ?」
家臣:「はっ?」
王様:「その縮めた0.1秒で何をするのじゃ?」
家臣:「・・・」

確かに生産性という観点からみれば、自動車で走った方が速いですし、荷物を積めるという付加価値が付きます。たかが0.1秒など誤差にすぎません。

このアスリートの業績は時間を縮めたことにあるのではなく、「人類で一番速い人」という目に見えない付加価値にあるのです。

まとめ

これまで3つの例を挙げてきました。

1つ目は量から質、つまり他では手に入らない「質」に重きを置いています。

では、2つ目は水っぽいコーヒーを買っているのでしょうか? 否、それは安らぎと言う「目に見えない精神性の価値」を買っているのです。人は気が付かないうちに450円のコーヒーの中に安らぎを求めて対価を払っているのです。

そして、3つ目は「他をもって替えがたい価値」要するに付加価値です。

以上3点を考慮した時に導き出される答えは「付加価値」こそがこの先生き残るために必要な「キーワード」となるのではないでしょうか

  • プログラム+「α」のダブルスキルを持つ技術者
  • 数値と数値の相関性から的確な予測ができるアナリスト
  • 10万PV/月以上のブログ運営者
  • 10000人以上のフォロワーを持つ情報配信者
  • 登録者50000人以上の動画配信者
  • インスタ・・・etc

上記を磨いて自分のフォロワーを増やすことが、この先「生き残るカギ」となります。

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