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フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアとして安定した年収を得るための心構え

私の携わるプロジェクトにもフリーランスのエンジニアがかなり増えてきました。まぁ私もそのうちの一人なんですが・・(笑

そして会社側も馬鹿ではないのでエンジニアの力量が及ばないとみれば、即クビをはねてしまいます。そこらへんは本当にドライ(冷酷)です。

そこでちょっと気になったのが、最近首切りされるエンジニアの数が多くなった気がしました。

スキル以前に一般常識を身に付ける

アサインされるはずだったエンジニアの首がこう次々に切られてしまうと、当然誰かがリカバリをしなくてはならず私としても非常に困ります。

会社側に理由を確認したところ、「社会人としての一般常識が足りていない!」と言うことでした。

  • 相手の目を見て話が出来ない。
  • 顧客に対してため口で話す。
  • イヤリングをして通勤してくる。

どうもフリーランスをアルバイトと勘違いしているエンジニアの方が意外と多いように見受けられます。

フリーランスとして業務に携わる以上、当然現場はプロとして見ています。契約金額にもよりますが、常に最高の結果を求めています。

フリーランスとしての職種形態は多々ありますが、 社風や社則は前もって確認するべきです。これは前もってフリーランス側が確認しとくべき作業です。

必ず絵を描く癖を身に付ける

経緯はわかりませんが、最近50代のエンジニアMさん(仮名)が入ってきました。

50代という年齢からも当然現場は「凄腕さん」としてその方を見ていますし、会社の説明でも熟練フリーランスとのことでしたので私もそのつもりで指示を出していました。

先日、Mさんから「私には無理そうです。どうすれば良いですか?」とアラートが上がってきました。

下記は先日実際にやり取りした内容です。

私:「何が分からないか説明してください」
Mさん:「どう説明すれば良いですか?」
私:「箇条書きで良いので解らない事を挙げてください」
Mさん:「どう書けば良いですか?」
私:「形式はなんでもかまいません。分からない箇所をすべて上げてください」
Mさん:「どうすれば良いですか?」

完全に考えることを放棄しているとしか思えない発言・・・

フリーランスに限らずエンジニアとして仕事を行う以上、自分の作業自分の置かれている環境は必ず絵にしてみることをお勧めします。

図解してもらったうえで相談するようにするべきです。でないと聞かれた側もどう答えれば良いのかわかりません。

>>ITエンジニアの仕事内容で必ず抑えるべき最初のポイント

習慣を身に付ける

この21世紀は本当に便利な時代になりました。ネットや本を漁れば人生の答えが出ています。

私はとにかく「七つの習慣」を一読することをお勧めします。この本に答えはすべて載っています。

何を隠そう私自身もこの本の通りにやってきました。大変なこともありますが、この本の内容を半分でも実践できれば年収は優に1000万円を超えます。

要は習慣化することです。それだけです!

第一の習慣・主体的である

「主体的?、は?」ってなりますよね(笑

これ翻訳の問題もあると思いますが、よくわかんないですよね・・

どういうことかと言うと「刺激に対してすぐに反応してしまう」ことを言っているようです。

主体的でない人の例)

役人:「1000万円以上稼いだら消費税10%を国に支払ってください!」
あなた:「ふざけるな! 俺の稼いだお金だぞ!」

過去の私がまさしく「主体的でない」人間でした(笑

主体的な人の例)

役人:「1000万円以上稼いだら消費税10%を国に支払ってください!」
あなた:「じゃぁ、1000万円に届かなかったらその分消費税をいただけますか?」

他しか国会でも上記のやり取りの末、1000万円に満たない場合は消費税の支払い義務がなくなったように記憶しています。

要するに言い方が悪いですが理詰めで物事を考えられるかどうかです。いきなり殴りかかてしまうようではそもそもの会話が成立しません。

主体的であるかどうかはエンジニアには非常に重要な問題です。

第二の習慣・終わりを思い描くことから始める

本の中では「人生の最後の姿を思い描きながら、あなたがあなた自身をどう創り上げたいか決めること」と書かれていますが、正直難しすぎてよくわかりません。

エンジニアに限って言えば、そのプロジェクトのゴールを思い描くと判り易いかと思います。

通常は設計書にあるべき最終的な構成が描かれるべきですが、その設計書を元に作業するエンジニアの場合は、まず自分でノートや手帳に最終形態を図解してみることです。

この図解があとあとあなたを助けることになります。

第三の習慣・最優先事項を優先する

エンジニアにとってこの考え方が出来るか出来ないかがその後の運命を分けてしまうと言っても過言ではありません。

  • 第一領域
    • 緊急かつ重要(火消しに奔走、ストレスが溜る、燃え尽きる)
  • 第二領域
    • 緊急ではないが重要
  • 第三領域
    • 緊急だが重要ではない(解雇予備軍、他社に依存する人生で終わる)
  • 第四領域
    • 緊急でも重要でもない(解雇予備軍、他社に依存する人生で終わる)

あなたの目指すべき立ち位置は常に「第二領域」であるべきです。

「第三領域」「第四領域」をアサインされた場合は、クビにする候補として見られています。

逆にそのプロジェクトの管理者が上記の考え方(第三の習慣)を持っていない場合、いずれ消滅することは約束されているので長居するべきではありません。

第四の習慣・Win-Winを考える

Win-Win(ウィンウィン)とは「自分も勝ち、相手も勝つ」という考え方です。当事者全員が望ましい結果を得て、満足できる状態を目指すことです。

つまり損得勘定だけで物事を判断してしまうと、お互いの信頼関係を築けません。

双方が「 Win-Win(ウィンウィン) 」な関係になれない場合は、素直に取引しない事を選択するべきです。

>>ITエンジニアと転職エージェントの意識の温度差【2ch】

第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される

Win-Win(ウィンウィン) を実現するためには、相手の発言の背景を理解する必要があります。

特に雇用側の管理職との話し合いの場合、相手の発言の背景を全精力を傾けて分析します。

私は下記のカテゴリに分けて相手のタイプと自分の身の振り方を決めています。

相手の管理職の発言が下記のいずれかに該当するかを判定します。

  • ポジショントーク
    • 自分の立場を利用して自分に有利な状況になるように行う発言
  • ガイドトーク
    • 相手を持ち上げて自分の利益になるよう誘導する発言
  • スピリチュアルトーク
    • 駆け引き無しの本音の発言

この結果でその後の自分の身の振り方を決定しています。

第六の習慣・シナジーを創り出す

言いたい事は、つまるところ 毛利元就 の「3本矢」です。

更に協調によって「1+1=1000」 のシナジー効果生み出すことが出来るということです。

第七の習慣・刃を研ぐ

森の中で木を倒そうと、一生懸命ノコギリをひいているきこりに出会ったとしよう。
あなた:「何をしているんですか」
木こり:「見れば分かるだろう」「この木を倒そうとしているんだ」
あなた:「すごく疲れているようですが...。いつからやっているんですか」
木こり:「かれこれもう五時間だ。くたくださ。大変な作業だよ」
あなた:「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの刃を研いだらどうですか。そうすれば仕事がもっと早く片付くと思いますけど」
木こり:「刃を研いでいる暇なんてないさ。切るだけで精一杯だ」と強く言い返す。

七つの習慣

木を倒すために大切な道具(武器)であるノコギリの刃がボロボロの状態なのに、とにかく木を倒すことに一生懸命で、刃を研ぐことに気が回らないと損しますよと言う話です。

しかし著者は、第7の習慣「刃を研ぐ」だけを実践してもすぐに行き詰まってしまうと言っており、今まで話した第1から第6までの習慣と併用して第7の習慣を実践していくことで、効果を最大限に高めることができると言っています。

まとめ

まとめ

フリーランスをアルバイトととは違います。最低限の一般常識を持ちましょう。

取り組む前に、まず理想のゴールを絵に書いて理解しましょう。

豊かな暮らしをしたいのであれば、考え方をそれ相応に合わせる必要があります。まずは、フランクリンコヴィー博士の「「七つの習慣」」を読むことをお勧めします。

そして習慣を身につけましょう。 年収1千万円は言われるほど難しい話ではありません。

私はこの習慣を身に付け実行するツールとして、手帳を使用しています。

>>フリーランスの手帳術

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